春の訪れとともに、ペクレールのファッション・ディレクター、エリザベス・プラットがロンドンへ!見逃せないファッショントレンド、展覧会、アートギャラリー、そしてお気に入りスポットを紹介します。

春のロンドンで、エリザベスは花々が咲き乱れる街の散策を楽しみました。ロンドンの女性たちはサンデーマーケットで花束を買い、春の装いを完璧に仕上げています。


春の花々、コロンビアストリートの北側

まず、ロンドンはパリとは比べ物にならないほど、ファッションやアートを楽しめる都市です。見た目はより多様で奇抜さを感じますが、トレンドはまったく違います。ファッションはどの都市も同じ、ではないのです。

イギリスの女性には「ピュアなセクシーさ」が表れています。より華やかで肌見せしたルックで、カラーリングしたロングヘアを多く見かけます。ロンドンを拠点にするブランド、ノウルズ(KNWLS)やネンシ・ドジョカ(Nensi Dojaka)のコレクションでは、「カットアウト」の肌見せが目立ちました。

では、セルフリッジドーバーストリートマーケットブラウンズ・イースト、オックスフォードサーカスのウィメンズトレンドに注目します。

ボディウェア・ニット

ジョナサン・シンカイ(Jonathan Simkhaï 310)/ ディオン・リー(Dion Lee)/ イーロン( Aeron)

お腹見せ

ディオン・リー(Dion Lee)/ クリストファー・エスバー(Christopher Esber)/ ヴィクトリア&ウッズ(Viktoria & Woods)

メンズは、80年代から90年代にかけてのプレッピー・スタイル。まさにラルフ・ローレンのアメリカンスタイルで、落ち感のあるトップスや深いタック入りのパンツなど、全体的に柔らかなアイテムが多くみられます。また、メンズでは、カサブランカ(Casablanca)に代表される「レトロなリビエラ風」のエレガントルックや、ブルーマーブル(Bluemarble)のようなイタリアンスタイルのプリントナイロンがトレンドとなっています。

セルフリッジドーバーストリートマーケットブラウンズ・イースト、オックスフォードサーカスのメンズトレンドに注目します。

ノア@ドーバーストリートマーケット(Noah Dover street market)/ ポートベローマーケットの古着
カサブランカ(Casablanca)/ ブルーマーブル(Blue Marble)

カラー

色について言えば、とにかく「派手!」。レッド、パープル、オレンジととても強い色が見られます。

セルフリッジ

セルフリッジは、とても贅沢で魅力的な百貨店。見たこともないようなショーウィンドウから、その体験は始まります。例えば今回も、ブランドの製品ではなく、特別なアート作品のコレクションが展示されていました。また、全館を通して「スーパーセルフ(Superself)」というイベントが開催されていて、訪れた私たちは、物理的/デジタルの旅という革新的な顧客体験(リテールセラピー、DJ、拡張現実の旅など)に没頭することになったのです。

美術館とアートギャラリー

テートモダン
サーチギャラリー

また、リッソン・ギャラリー(Lisson Gallery)とシュプルース・メイガー(Sprüth Mager)もインスピレーションを得るのにお勧めのギャラリーです。パリではあまり見られませんが、ロンドンの美術館やギャラリーの多くは、西洋以外のアーティストを積極的に紹介しています。

テート・モダンでのシュルレアリスムの展示でも見られたように、同じ時代でも文化は大きく異なり、様々な国の作品を発見することができます。

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