私自身について

エステル・ミシリヴィアック(Estelle Mysliwiak)、34歳です。ペクレール・パリで戦略コンサルタントとして働いています。 ペクレールでの10年間で、私は本当に成長し、ファッションやライフスタイル、デザイン業界の知識と専門性を身につけてきました。

私の仕事

コンサルティングチームの中でも、複合的な役割を担っています。私はクリエイティブなバックグラウンド(応用美術とテキスタイルデザイン)を持ち、マーケティングとコミュニケーションの修士号を取得しました。

この2つの専門性によって、クライアントの戦略における「指揮者」のような役割を果たし、製品(提案/スタイル)とマーケティング(アートディレクション/コミュニケーション)を一体化することで、ブランドの一貫性を実現します。

この仕事で最も好きな2つのこと

1. クライアント(ブランドや小売店)と直接接することで、刻々と変化する市場をより深く理解し、クライアントの課題を予測・理解し、新たなビジネスチャンスを提案し、持続可能なファッションを実現できるようサポートすること。

2. ペクレールの社会文化・美的表現のトレンドに対する視点から日々刺激を受け、学ぶこと。ペクレールには、世界に対する真のビジョンがあります。そこで働く才能豊かなスタッフが、他に類のない個性的で魅力的な会社にしています。ここは、美的センスを磨くのに最高の場所だと思います。

私生活

私自身について説明するならば、ペクレール独自の方法論「アーキスタイル(アーキタイプの組み合わせでプロファイルを描き出す手法)」を用いるのが最適でしょう。私に当てはまる3つのアーキタイプの組み合わせは次の通りです。

アースラバー(自然崇拝者): 自然は、大いなる自由と喜びをもたらします。世界中を旅し、大自然の中にいると、生きていることを実感します。

チャイルド・ウーマン(子供っぽい女性): 80年代、90年代のポップカルチャーが私のスタイルを確立し、今でも影響を与え続けています。カルバン・クラインのアンダーウェアを着たケイト・モス、「ビバリーヒルズ高校白書」のブレンダのママのジーンズ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のスニーカー、プリント柄レギンス..。

エブリデイ・ウーマン(日常の女性): 日常を整えることが、母親としての生活、仕事、そして自分のための時間のバランスをとる鍵です。

カテゴリー: