ウィメンズファッションデザイナーであり、ペクレール・パリのトレンドブック「ニット&カットソー」のディレクターでもあるガブリエル・バッジョ(Gabrielle Baggio)が、仕事でのやりがい、情熱を注いでいること、そしてその美意識に影響を与えているアートについて語ってくれました。
自分自身について
レディースファッションデザイナーであり、「ニット&カットソー」トレンドブックのディレクター。
仕事について
22歳の時に、仕事と学業のインターンシップでペクレールに入社し、もうすぐ5年が経とうとしています。
常に最新のニュースをキャッチし、ブランドが社会の急速な進化に合わせて進化するためのイノベーションを意識することに、やりがいを感じています。
また、ペクレールの鋭い視点を必要とする企業からの要求にも応えられるよう、先入観にとらわれない心を持つことも必要です。
私生活
写真に情熱を注いでおり、ペクレールのトレンドブックのカバー写真の撮影を手がけています。
私の美意識は、シャルロット・ペリアンやル・コルビュジエ、そしてバウハウスの芸術的なムーブメントに影響を受けています。
パタンナーとしての訓練も受けており、個人で洋服のデザインや製作を行っています。
ガブリエルの世界を見ることができるインスタグラムはこちら @gabriellebaggio